靴選びで重要な要素のひとつは痛くならないこと、ですよね?サンドバイサヤのサンダルは『痛くならないサンダル』がキャッチコピーなのはご存知でしょうか?
フラットはもちろんのこと、ハイヒールウェッジも痛くならないというファンの方からのメールも頻繁に届きます。
「サンドバイサヤのヒールウェッジを履いて坂道など歩き続けた日でも帰宅時までとても快適でした!」というご感想をくださった方もいました。とても嬉しい限りです!
話は変わりますが、非常に高価なヨーロッパブランドのハイヒールの存在について。優雅な気持ちにしてもらえる美しいヒールたち、しかし実際履くと痛みで苦痛を覚えるなんていうことも。
ある記事によると、ハイソサエティーのパーティーでは20cmもあろうかというハイブランドのピンヒールを履く女性陣が多いとのこと。
彼女たちはお抱え運転手のエスコートで自宅のドアから会場までを移動し、パーティーで1時間も滞在したら次へと移動という具合に、立ち続ける必要もないのです。衣装やコスチュームと同じく着心地や履き心地に関係なく、見た目の美しさで選ぶという層にはこのようなハイブランドのハイヒールは人気があるのです。
そんなハイヒールは私も実は昔から好きでした。クローゼットと倉庫に何十足も収納していて、出しては眺めて、はあ〜美しい、とため息をつき、また収納に戻すというようなことを繰り返し季節の変わり目にやっている私です。結局、ハイヒールは憧れなんですよね!
Sand by Saya(サンドバイサヤ)のはじまり
しかし、痛くないハイヒールがあっても良いのでは?
それがサンドバイサヤの始まりです。
私には1歳半の娘がいるので、幼稚園の後は2時間公園で追いかけまわすよゲームをさせられています。夏は噴水の水遊びが大好きです。また、雨が降った後は泥の水たまりでバシャバシャ遊びだがる娘。そこにいる私も当然水浸し。いつも、サンドバイサヤのサンダルを履いていて本当に助かったと思う日々です。
滑り台を滑ったり、ぐるぐる走り回ったり、あちこち寄り道しながらの帰宅が日常。でも足の疲れはない!痛くない!タコもできない!最高!汚れても丸洗い出来るので、気軽に日常からおしゃれを楽しむことが出来るサンダルなのです!
もともと習慣としてニューヨーカーは雨が降っても傘をささずに、ウィンドブレーカーをさらっと羽織り、足元は長靴なども履かずに身軽である状態を好みます。そんなニーズに応えるべく、痛くならない、濡れて大丈夫なサンダルを開発しました!デザインも個性的なので、装いに合わせていくつか持つのをおすすめします!