日本のお正月レベルに筆頭するイベント、11月のサンクスギビングが終わったと思ったらすぐにクリスマス!
サンクスギビングではターキーを食べるのに対して、クリスマスではチキンを食べるのが主流。
ホールフーズ(アメリカの大手グローサリーストアチェーン)では山盛りの丸ごとチキンが売られ、当日までにはほとんどの店舗で売れ切れ状態。アメリカでは各家庭で自宅のオーブンで丸ごと焼きます。サイズはターキーに比べ二回りぐらい小さいチキンなので、温野菜のグリルを添えてボリュームと彩りを加えます。
クリスマスのテーブルウェアとツリー
テーブルウェアやインテリアの準備も重要です。キリスト教徒の一般的なカラーは赤と緑ですが、ユダヤ教が多数いるニューヨークではブルーと白のツリーが目立ちます。
サンクスギビングの翌日からは道端にストリートベンダーが本物のもみの木を売り始めます。
我が家も本当のもみの木をやはり買いたいので、毎年子供たちと選びに行きます。
中くらいの大きさで$40−60で買えます。
大人二人で抱えて帰る人もいるし、車の上に乗せて帰る人も。
もみの木の香りが家中に充満するときが、クリスマスが来た〜!と実感する瞬間。
ツリーのオーナメントを飾って、リボンを括りつけてと、子供達も総出で飾り付けを楽しみます!もちろんサンドバイサヤのオリジナルクリスマスオーナメント(オンラインにて販売中)は欠かせません。キラキラとしたビジューをツリーのあちこちに飾ればオリジナルのツリーに!
クリスマスショッピングはオンライン
飾り付けが終わったら、家族全員へのプレゼントショッピング♪
特に子供達のサンタへの長いリストを叶えるために親たちは必至!
その方法は去年に続き今年もオンラインショッピングが主流。アメリカではあらゆる商品の品不足が今まだ続く中、目的のプレゼントを見つけるまでに3週間を要すると言われています。
私もこの年末商戦、気合いれますよー!!
2021年の最終月、忙しくも楽しく過ごしたいと思います。