SATCみたいなニューヨークのバレンタイン

SATCみたいなニューヨークのバレンタイン

日本も雪がすごいと聞きましたが、ニューヨークもとても寒いです。
来月はなんとバレンタイン!
日本で親しまれているのは、チョコやお菓子を作ってボーイフレンドに渡す習慣ですよね。
アメリカのバレンタインデーは、男の子が女の子に花束とギフトを持って愛を伝える日です。
ニューヨーク的な愛の語り方バレンタインコレクション
バレンタインの由来と起源は意外と知らされていないですが、調べると面白い。
2月14日はかつて「聖ヴァレンティノ」の日でした。兵士の結婚を禁止していましたが、ヴァレンティノは若い恋人たちの願いを聞いて多くのカップルを結婚させました。
 
なんてそんな素敵な人がいたなんて!
やっぱり私の2月14日の過ごしかたはアメリカ人的に、ラブコメを見て、ホットチョコレートを手に、ゆったりとネットフリックス。でしょうか。
そうそう、先週はあのsex and the city SATCの映画、And just like that シーズン2のセットに行ってきました。
キャリーも、ミランダも、シャーロットも、総出で3人の隣に座った時は、本当に感激しました。
17年前にニューヨークに来た時はあのテレビドラマをバイブルに、ここに移住したのを覚えています。
あんなこと絶対起きるはずないでしょ!っていうようなことが実際横で起きてる!なんてことがしょっちゅう。面白いニューヨークでした。
デザイナーが被るピンクのフワフワなアルパカニットハット
今回の私のバレンタインコレクションはパステルピンク。
ビジューのハートのアクセサリーとサンダルもデートにはぴったりでゴージャスな雰囲気です。
ニューヨークで素材を購入してサンプルを作り、生産しています。
ニューヨークの極寒バレンタインは親子で冬のコーデ
私がヘビーユーズしているいつものピンクのニットハットはアルパカであったかいです。痒くならない加工もしてあって、フアフア感が楽しめます!